【感想・ネタバレ】北方領土秘録――外交という名の戦場のレビュー

あらすじ

北の核・ミサイル実験が続き、米国大統領選挙が行なわれた2016年12月、首相の地元・山口長門での日露首脳会談で北方領土返還交渉は解決するはずだった。それが一転、突如暗礁に乗り上げた――今、「国防」とは? 元幹部自衛官の著者が、インテリジェンスというもう一つの“戦闘”を描く!

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Posted by ブクログ

外交論かと思ったら、外交に材を採った小説だった。

うまく行きすぎに感じる部分もあるが、複数の国の思惑が絡み合って進んでいく外交交渉の一端を疑似体験している気分を味わえる。

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2019年06月12日

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