【感想・ネタバレ】僕は金になる のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月05日

とある家族の40年を読むことで、人生を追体験できる。
仕事とは、家族とは、色々と思うところが描かれている。
毎日、何もない日常を歩の様に一歩一歩ずつ積み重ねて生きていること自体がドラマと気付かされる。
ありのまま、自分のままでしか生きられないから、家族とは厄介だけど、家族には歴史がある。
本編で描か...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年09月05日

変わり者の父と姉と普通の僕との人生ドラマ。

1・昭和54年(1979年)
2・昭和57年(1982年)
3・昭和60年(1985年)
4・平成元年(1989年)
5・平成6年(1994年)
6・平成9年(1997年)
7・平成23年(2011年)
8・平成29年(2017年)

小6の時に両親が離...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月11日

将棋をさす以外に何も出来ない姉とギャンブル好きの父が、両親の離婚で母と守の元から出ていった。
2人の生活は、その後も姉の賭け将棋の上がりで成り立つものだった。

全然期待せずに読み始めましたが、とーっても良かった。
暖かい家族小説でした。

父ちゃんの様な人は困りものだし、姉ちゃんはあのままではいけ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月16日

ちょっと癖のある父親と独特でマイペースな姉、きちんとした母親と主人公の僕。

僕が小6の時、両親は離婚して、父と姉は家を出ていった。
その2年後に連絡があって会いに出かけた父と姉は相変わらずマイペースで、僕は苛立ったりどこかで羨ましく感じたり。
その3年後、再開した時も父と姉はちっとも変わらず、父親...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月18日

「金」は「かね」では無く「きん」と読みます。将棋の駒の金です。
読み終えて少々混乱。桂さん何を書きたかったんだろう?
他の人はどう感じたのかネットで調べていて、以下のような桂さん自身の文章に行き当たりました。
「当初は弟から見た、姉の人生を書くつもりでした。
その考えに沿ったプロットを作成しました。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月11日

娘に賭け将棋をさせて 仕事もせず生きていく親父と
息子と離婚した母
人生の岐路に絶えず将棋が関係している家族が
ごく真っ当と言われる面白みに欠ける人生と
行き当たりばったりのギャンブル的人生をおくる物語
賭け将棋が題となっていると
坂田三吉物語を連想してしまうが

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Posted by ブクログ 2018年12月19日

両親が離婚しても、ちゃんと交流があるのがいいな。それを母親には言えず、嘘をついて出かけているところはかわいそうではあるけど。
これほど、変わった父親と姉なら苦労はしたかも。個性と言ってしまっていいのかどうか。
でも、最終的にはうまく収まるのだからね〜、不思議。

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Posted by ブクログ 2018年12月19日

常識外れの父と姉。
ふたりに翻弄されながらも惹かれる主人公。
自分が「普通」であることに劣等感を抱き、自分のもっていない非凡な才能を持つ姉を支えたいと願う。
一方で、姉は自分が非凡だってことすら気がついていないし、自由に生きているだけで、弟の願いも重荷にしか感じられない。
でも、姉弟はお互いに深い愛...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月17日

ラスト数ページは思わず(ToT)

賭け将棋で暮らす、破天荒で非常識な父ちゃんと姉ちゃんは、ご立派な母ちゃんと、まったくの普通の僕を残して出ていった。
将棋以外は何も出来ないのに、なぜか楽しそうな二人に、嫉妬する僕は、普通が堪らなく嫌だった。
でも、なぜか離れられない家族・・・
泣いて笑って、誰だっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年09月30日

「誰でも自分の人生の主人公」という考えも、「力を抜いていこう」というモットーも、否定はしないけれど…。なんとなく「真面目に地道に生きてても損?」とか「結局はうまく世渡り出来た者勝ち?」とか捻くれた思いが浮かんでしまい、物語に共感できず(する必要ないんだけど(^^;)ちょっとモヤモヤな部分も。ストーリ...続きを読む

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