あらすじ
現代ほど政治家の資質とは何か、真の政治家はどうあるべきかが問われる時代はない。伊藤博文はその好個の教材である。長州の討幕運動で鍛えられ、若くして英米欧に旅し「文明の諸相」をつぶさに見た。幾多の挫折を経験しながらも常に知見を磨く努力を怠らなかった。本書は、その前半生と洋行体験に焦点をあて、急進的な暴れ馬が稀代の大政治家に成長した、その秘密に迫る!
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Posted by ブクログ
なんかワクワクしますo(^o^)o近代日本の立役者『伊藤博文』彼の青年時代はとても面白いですね。時代のフロンティアランナー、厳しい激動の時代の先頭を走り続けた人という印象を受けた。しかも、明るい!頭もいい。日本に本当に必要なことは何かを考え続け走り続けた、日本初代総理大臣伊藤博文。この人もっと評価されてもいいんじゃないかなぁ。