【感想・ネタバレ】タイヨウのうたのレビュー

あらすじ

限られた時の中で歌と恋に生きた少女

みんなの心に歌を残して彼女はタイヨウになった



駅前の広場、灯るキャンドルの先にはギターを抱え歌う少女の姿があった。

清らかな歌声とギターの音色が静かに響き渡ると、夜の繁華街の空気は一変する。

路上ライブをするその少女―15歳の雨音薫は海のある町に住みながら
太陽に輝く海で泳ぐことも、眺めることも許されない。

窓越しにずっと見つめていたサーフィンが好きな青年・考治と出会い、恋に落ちる薫。

だが、薫に残された時間はあと僅かだった……。

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Posted by ブクログ

書店で見かけて、YUIが好きで映画見たこと思い出して購入
友達の美咲についてもかなり触れられていて良かった
読んでてこそばゆくなるところもあるけど映画よりもリアルな高校生だったと思う
初版発行日が3/26(YUIの誕生日)なのは狙ったのかな?

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2018年12月08日

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