【感想・ネタバレ】房総グランオテルのレビュー

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Posted by ブクログ

愉快軽快爽快。
いつもながら、感情のストレートさがいい感じ。

ちょっと読書疲れ(?)気味になったときに読もうと
思ってました。大正解(^^)

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2018年09月14日

Posted by ブクログ

 ちっぽけな人間が考えることなんて、まず正解はないと思う。人生の途中で迷ったり、失敗したと後悔したり、沢山経験をしたほうが、他人(ヒト)の気持ちが分かったり、優しく接したりできるとも思う。そんな登場人物たちの少しハラハラする物語。

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2020年03月27日

Posted by ブクログ

海辺の民宿に季節はずれのお客さんが運んできたのはーー
二泊三日の素敵な奇跡!

~ようこそ、わが愛しのグランオテルへ! ~
東京から特急列車でわずか一時間二十分、青い海と月色の砂浜が美しい南房総・月ヶ浦。
この町で生まれ育った私、藤平夏海は十七歳の高校二年、民宿「房総グランオテル」の看板娘だ。
相棒は、すさまじい美少女なのに中身がアホすぎる従姉妹のハルカ。
私たちの楽しみは、オフシーズンにしかできない客室でのお泊まり会だった。
明日は休校、空室ありの絶好のチャンス! のはずだったのに、今日のお客さんたちはどこか様子がおかしくて……。

海辺の民宿を舞台にとびっきりの奇跡が起きる、最高にキュートな物語。

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2019年09月21日

Posted by ブクログ

越谷オサムさんの作品も、有川浩さんの作品と負けず劣らず読んだ後に清々しい気分にしてくれる。
所々含みを持った記述も、読んでおしまいではなく、その後のストーリーを読者に与えてくれるので嬉しい。
また、登場人物に対する愛情も感じさせてくれるところも大好き。

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2019年05月03日

Posted by ブクログ

民宿 房総グランオテルの娘
夏美と 偶然 同じ日に宿泊した3人の交わりを
楽しく 読みました。
読みやすさもあり 一気に通読でした。
越谷オサム氏らしいなあって
読後 感じる 楽しい本でした。

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2019年03月16日

Posted by ブクログ

両親と娘で経営する南房総の民宿房総グランオテル。
初秋、訳ありの3人の客がやってきた。

悪い人のいない話で、気楽に読めます。語り手が次々変わる手法が、単純なストーリーにアクセントを付けた感じで好みでした。

パワハラ問題は少し嫌な気持ちになりましたが、佐藤さんの思い切りで、読んでるこちらもスッキリ

最後はハッピーエンド。
楽しい読書でした。

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2018年08月08日

Posted by ブクログ

房総グランオテル。
千葉にある民宿に、声が大きな男、暗〜い娘、大きな声でカメラバッグを抱えた青年が宿泊に来た。
出迎えた宿のご主人と女将。そして将来の女将さんを目指している陽気な娘さんと従姉妹。

それぞれが抱える悩みや希望、愛情が絡まって、笑って、転んで、海にとけていく。

越谷オサムさんの小説は初夏の眩しさ、明るさを感じます。
気楽に読めたショートステイの物語でした!

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2018年06月23日

Posted by ブクログ

行き当たりばったり感は否めないけど
なんだか夏の海に行きたくなる気分になった

なつみちゃん良いキャラしてるなぁー

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2022年03月17日

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いい宿!料理も美味しくて水回りもきれい。宿の娘がいいキャラしてる。美人の従妹の性格がアレなとこもいいバランス。物騒な展開にも明るい家族のおかげで笑える結末に。

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2018年08月04日

Posted by ブクログ

主人公夏海のキャラは良くて、話もまとまっていたが、とにかく佐藤が性格悪くて読んでいて気分が悪い。
いくら事情があったといえ、溺れて迷惑かけたりしながら偉そうな態度を取っていて不快だった。

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2018年07月27日

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