【感想・ネタバレ】未来恐慌のレビュー

あらすじ

突如、世界中で株価が暴落して大不況に。食糧を巡り国内でも略奪・暴動が横行――二〇二九年、半年後に開かれるウェブ万博「日本館」企画部に出向した別所暉は、恐るべき光景を目撃した。日本館の目玉企画として披露されるスーパーコンピュータによる未来予測が、どう転んでも「恐慌」だったのだ。何かの間違いでは? 万博協会の上層部は製作サイドに苦言を呈するが…。『神様のパズル』の著者が描く、経済版“日本沈没”!

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Posted by ブクログ

序盤は説明的でやや読み辛いですが、そこを過ぎてしまえば一気に読めます。
あり得そうな未来でちょっと怖くなる。人間ここまで愚かではないと思いたい。

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2018年08月18日

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