【感想・ネタバレ】駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉 鉄道旅で便利な全国ホッと湯処のレビュー

あらすじ

鉄道での移動を楽しみながら途中下車して温泉に入り、ご当地グルメを楽しむ……。旅に精通した著者が「駅構内か駅前、または徒歩5分以内で行ける温泉」のなかから地域性・利便性・泉質・料金などを考慮して57の施設をピックアップ。温泉のみならず、館内の付属施設や周辺グルメ、さらにはアクセスとなる鉄道や周辺の観光スポットにも触れ、鉄道+温泉の楽しみ方を紹介する。

鈴木 弘毅(すずき ひろき)
1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など、旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約2800軒、日帰り温泉は約500軒。著書に、『東西「駅そば」探訪』『ご当地「駅そば」劇場』『鉄道旅で「道の駅“ご当地麺”」(交通新聞社)、『愛しの富士そば』(洋泉社)など。

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Posted by ブクログ

都市の駅すぐのビルに温泉施設があるケースが多いのに驚いた。タイトルから温泉地の駅によくある足湯をイメージしていたからだ。
旅に出たくなる。あちらこちらをまわってリラックスしたいと思える内容。

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2024年02月23日

Posted by ブクログ

1986年、中央本線上諏訪駅のホームにできた露天風呂、有名でしたね。16年間親しまれ、2002年に足湯に変わったそうです。鈴木弘毅 著「カラー版 駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉」、2017.10発行、タイトルにあるように駅にとても近い温泉が57か所紹介されています。時間とお金と心地よい思い出が詰まった作品と思います(^-^) ただ、駅には近いけど、高齢者が軽々に行ける温泉は少なかったですw。

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2018年02月09日

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