【感想・ネタバレ】アーマードール・アライブ Ⅲ ~非情の人形は悪魔の虜~のレビュー

あらすじ

「こんな醜い存在にしかなれなかった私なんて、全て消してしまいたい」

人工知能を操り人類を殺戮する謎の電子汚染現象【ゲーティア】の出現によって、滅亡の道を歩む世界。
残された人類は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械たちとの戦いを繰り広げていた。

乗った操縦士を殺してしまうと恐れられる機体〈アスモデウス〉。その中に隠されていたもう一つの人格アリスは、かつて自ら人を殺めた人工知能だった。
自らの存在に絶望し死を望むアリス。基地がゲーティアの奇襲を受けるという未曾有の非常事態のさなか、文楽はアリスの救出を決意する。

【著者】
FunnyCreative
商業出版経験を持つ元ライトノベル作家、幾谷正の運営する同人文芸サークル。流行や売れ線にこだわらない自由な作品発表の場を求めて個人出版を始める。工業大学出身のエンジニアで、作風もそれらの技術知識を活かしたSFの色が強い。
※本作品は 2017年9月25日まで、他出版社から販売しておりました同名の作品と同じ内容です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

「男性向けライトノベル」ランキング