あらすじ
【売上を伸ばす! ホームページの見せ方・考え方のコツ】
女性に商品やサービスを「売るため」のホームページ・デザインのノウハウを伝える本。
ホームページを通じて、女性に商品やサービスを販売したり実店舗への集客を促したりするのであれば、女性ならではの購買心理や購買行動を汲んだ「デザイン」にする必要があります。
本書が扱う「ホームページ・デザイン」とは色選びやレイアウトのことだけではなく、ホームページという媒体を通じてお客様との「コミュニケーション」を設計していくこと。「理想のお客様像」を具体化することに始まり、デザインの雰囲気やコンテンツ(載せる内容)を決め、写真やコピーを組み立てていく。そうした一連の流れをプロでなくても実践できるよう、わかりやすく伝えています。
特に女性は、売り手側が自分たちの商品・サービスに「どれだけこだわっているか」、ホームページの端々から敏感に感じ取ります。だからこそ、目の前に「一人の女性のお客様」がいることをありありと思い描いて、その人に向けてホームページを作らなければ、あなたの商品やサービスの魅力は「正しく」伝わりません。
本書を通じて、「女性に選ばれる」ホームページの見せ方・考え方を具体的につかんでください。
〈こんな方にオススメ〉
・女性向け商品やサービスの企画・販売・販促を担当する方
・女性客の多い美容サロン・飲食店などの実店舗を運営する方
・ECサイトや自社サイトのマーケティングを担当する方
〈本書の内容〉
プロローグ ホームページはあなたの「分身」
第1章 なぜ「お買い物」は心ときめくのか?
第2章 「お買い物」スイッチを押すには
第3章 ホームページで気持ちに「寄り添う」
第4章 女性が夢見る「世界観」をつくる
第5章 「夢の世界」を壊さないために
エピローグ 小さな会社の「ブランド」づくり
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
女性が好きになるサイトの特徴がまとまっている。分かりやすく勉強になる。
「わたし」が主人公で情報を見ている。サイトの世界観を見ている。色遣いを細かく見ている。
などなど言われて納得。
Posted by ブクログ
〜1周目〜
2026.09.04
女性に向けたホームページの作り方の話。
女性は商品自体よりその商品を使ったことによるベネフィットや、なりたい姿を想像できるかどうかが購買率に影響するということがわかった。
女性は不自然さがないかなどの全体としてのイメージを大切にしている。
Posted by ブクログ
前著とは別の著者。
解決策提示型のホームページは、主役が商品になっています。…対して共感型のホームページは、主役がお客様になっています。…
どっちが良い悪いということではなく、女性のお客様を相手に商品を訴求する際には、この「共感」プロセスを踏まえる必要があるということです。
多くの女性にとって「入浴剤」は肩こり、疲労回復などの効果を期待して購入するものです。一方「バスボム」は贅沢でロマンチックなバスタイムを味わうために購入します。肩こりや疲労回復の解消というのは、「現実的」な目的ですから、その目的を達成できそうかが商品購入の鍵になりますが、対して「バスボム」は贅沢でロマンチックなバスタイムという「非日常的」で特別な体験を提供してくれそうかが鍵になるのです。「バスボム」をお風呂に入れて優雅なバスタイムを味わうことで、「女子力が上がる自分」を想像できるかどうか、ポイントです。
特に女性にとっては、この「(この商品を買えば))○○になれそう(癒されそう、リラックスできそう、など)」(感情的なベネフィット)がとても重要です。
その商品やサービスが作られた「想い」が、自分(お客様である女性)を「どう応援しているか」に女性は反応します。
店舗で体験できる「現実」とは違うアプローチでホームページならではの「非現実的な体験」をうまく演出できると、「女子力が上がるかも」「少し背伸びすれば届きそう」という女性独特の「あこがれ心理」を刺激できます。
男性向け商品のページは、色数が少なく明暗がはっきりしているため、目線が散らず、商品だけに注目が集まるようデザインされています。また、商品の写真が画面いっぱいに大きく提示され、主役は商品だとはっきりしています。
対して、女性向け商品のページでは、商品はシチュエーションの中に溶け込んでいます。商品写真にアクセサリーなどの小物も入り込んでいるため、必然的に色数も多くなっています。他幸感をピンクで表現し、コピーにもあるように「最愛のわたし」が主役になっています。