【感想・ネタバレ】ヒミツの時間 3巻のレビュー

あらすじ

毎週水曜日、17時50分。毎週欠かさず彼はやって来て、私を後ろからハグする。それは二人だけのヒミツの時間……。大手イベント企画会社に晴れて入社した立花麻衣。ずっと女子校育ちで男に免疫がない。そんな彼女が所属するのは新人女性社員研修課、略して“シンジョ“。それぞれの配属先が決まるまでの半年から2年、各部署のアシスタントをして仕事を覚える場所だ。頼れる女性上司と先輩たちに囲まれて、「いつか会社に貢献できる仕事がしたい」と日々励む麻衣。ある日、シンジョのもとに奇妙なメールが届いた。伏せ字だらけの手書きの企画書をデータ化せよという内容。でも依頼主が問題だ。企画部のエース、“氷の榊“課長。社内でも2トップのイケメンと評されながらも女性には興味がない。今回の依頼は毎年、シンジョに課せられる試験らしい。しかも、誰も合格したことのない試練。シンジョ課長の指名で、麻衣はこの依頼を担当することに。果たして麻衣は榊課長の無理難題をクリアできるのか!? ウブでひたむきなOLとクールで気難しいイケメン課長との、オフィス・ラブ…のはずが……!!!

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麻衣ちゃんのお兄さん登場!
爽やかなイケメンさんかと思いきや中々のシスコン…
そして、榊さんにも双子の弟がいる事がわかりました。
しかし高橋さんは、麻衣ちゃんに何がしたいんだろう…?

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2023年11月26日

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