【感想・ネタバレ】ヒミツの時間 4巻のレビュー

あらすじ

毎週水曜日、17時50分。毎週欠かさず彼はやって来て、私を後ろからハグする。それは二人だけのヒミツの時間……。大手イベント企画会社に晴れて入社した立花麻衣。ずっと女子校育ちで男に免疫がない。そんな彼女が所属するのは新人女性社員研修課、略して“シンジョ“。それぞれの配属先が決まるまでの半年から2年、各部署のアシスタントをして仕事を覚える場所だ。頼れる女性上司と先輩たちに囲まれて、「いつか会社に貢献できる仕事がしたい」と日々励む麻衣。ある日、シンジョのもとに奇妙なメールが届いた。伏せ字だらけの手書きの企画書をデータ化せよという内容。でも依頼主が問題だ。企画部のエース、“氷の榊“課長。社内でも2トップのイケメンと評されながらも女性には興味がない。今回の依頼は毎年、シンジョに課せられる試験らしい。しかも、誰も合格したことのない試練。シンジョ課長の指名で、麻衣はこの依頼を担当することに。果たして麻衣は榊課長の無理難題をクリアできるのか!? ウブでひたむきなOLとクールで気難しいイケメン課長との、オフィス・ラブ…のはずが……!!!

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購入済み

一気読み後

全巻購入後に一気読みしました。
榊さんが麻衣ちゃんを好きになった流れがいまいちよくわからないのが、残念な点です…

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2021年03月15日

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