感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2014年01月25日
ホーチミンとハノイについて知りたくて読書。
ちょいちょい登場する著者の本音が面白い。いいベトナム人、(やや語弊があるが)悪いベトナム人といろいろな人が登場する。
それにしても、著者たちは実にたくましくすっかりと感心してしまった。取材もしっかりされており、よく各価格や人物名、年齢などを残していたも...続きを読むのだ。そんな取材力が素晴らしい。
ガイドブックよりもイラスト付きの紀行文に近い。本書から14年以上経っているが、現在との物価差に改めて驚く。
読書時間:約1時間10分
Posted by ブクログ 2012年05月25日
少し前の作品で、切り絵とかはなく、みんなカラーのペン書きですね。このころの杉浦さんの画風も大好き。ベトナムかー。これ読んでると行きたいかも…とも思うけど(安くてかわいいものが多いし)、やっぱり衛生面の不安が…。あんな不衛生で、なぜベトナムの皆さんは平気なの?謎…。純粋に旅のエッセイとして、とても素敵...続きを読むな内容でした。ベトナムかどうかはともかく、旅に出たくなるなー。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ベトナムに行ったことがありませんが、
この本を読んで、
生きたいなと思いました。
特にね、
雑貨が素敵です。
なんかどこかで懐かしい感じがします。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いきなり文庫でばん、と出た時は驚いた。出版界のヒトたちってちゃんと有力株なヒトを認識してたのね、とホッとしたくらいに(笑)。ヴェトナムに行くためのガイド・ブックにも○。
Posted by ブクログ 2014年12月12日
夏にベトナム旅行するので購入。
情報として読むには少し古いけど旅行紀としてはとても面白い。行ってみたら現在のベトナムの発展がとても良くわかる。
次回は行けなかったハノイに行きたいと思う。
Posted by ブクログ 2012年02月27日
六年前、ベトナム旅行する前に出会いました。
旅の準備から、持ち物、行程、買ったもの、
食べたもの・・・とにかく旅のすべてを
こんなふうに記録したら、思い出も
ずっとかわいらしく、楽しいままで保存できる・・・
そんなことを教わった一冊。
ベトナムの街や人、ものの見方もぐっと興味深く
ワクワクさせてくれ...続きを読むた大切な思い出の本です。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
小ぶりでキレイな本には滅法弱い。内容よりも、見栄えとハンディーさを優先して買ってしまう傾向あり。それに加えて、ベトナムというアジアの中で将来注目しておきたい国の情報がふんだんに載っているようなので、赤丸印だ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
イラストレータの作品でしょうか、イラストをふんだんに使われていて、ベトナムの様子がよく分かる感じです。99年のベトナム訪問で、今はまただいぶ変っているのでしょうね。そのあたりも楽しみにベトナムに行ってみよう。
Posted by ブクログ 2013年01月10日
「ベトナムで見つけた」3
著者 杉浦さやか
出版 祥伝社
p182より引用
“ベトナムの干支には“猫年”があるのだ。”
イラストレーターである著者による、ベトナムの魅力を紹介す
る一冊。
北はハノイから南はカントーまで、タップリのイラストと写真
とともに書かれています。
上記の引用は、...続きを読む現地の郵便局での事について書かれた項での一
文。猫年があるということは、干支が13年周期なのでしょうか?そ
れとも猫の代わりに追い出された動物がいるのでしょうか?ネズミ
が猫に食べられてしまったのかも知れません。
著者のような楽しみ方は、ある程度旅慣れた方でないとできな
いのかもしれません。先に紹介した「よくばりアジア買っていい
もの悪いもの」では、p52“比較的治安の良いアジアにあって、ベ
トナムはフィリピンとともに最も危険な国のひとつであることを
シッカリと認識しておこう。”とのことです。
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Posted by ブクログ 2010年01月01日
女子による女子のための女子ベトナム本。褒め言葉の99%が「かわいい」なそこの貴女はベトナムに行くのなら必読?でしょう。本音もぱらぱら混じっており、ベトナムのどの地方にどういう特徴がある、ということを理解するにはとっても良い本だと思います。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
この本に載っていた「旅のしおり」を見て、
自分でも作ってみました。
そしたらめちゃめちゃ便利で、
出来上がりにも感動しました。
旅行は趣味でもあるので、
ひとつひとつの旅行を細かく残せていきたいな
と思ってる
なかなか難しいんだけど