【感想・ネタバレ】異国隠密戦隊セキア2 唐人密貿易編のレビュー

あらすじ

江戸時代、鎖国政策下の日本で唯一海外への窓口であった長崎には特殊な隠密集団があった。その名も「赤鴉(セキア)衆」。紅毛人(オランダ人)と日本人遊女との間に生まれた彼らは日本最強の国際諜報員として魔都長崎を舞台に暗躍する。

オランダ人と共に長崎での貿易を許可されていた唐人(清国人)。彼らと薩摩藩との密貿易は増加の一途を辿り、公貿易を脅かすほどになっていた。江戸から来た「御庭番」明楽勘介は赤鴉衆と共に摘発に乗り出す。

唐剣術と薩摩示現流に対して「セキア(赤鴉)」達の異能の業が炸裂する時代劇アクション。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

中国人と薩摩藩との密貿易が増加、公貿易を脅かす程になっていたので、摘発の為セキアが中国と薩摩藩を相手に戦う。
鎖国時代の長崎を描いた作品は殆どないので、面白い。

平和と言われた江戸時代も実際は外国のスパイが暗躍しており、危機的な状況だったかもしれない。

#怖い #ダーク

0
2021年09月07日

「青年マンガ」ランキング