あらすじ
我が道を行く美形大学生・白市高屋(しらいちたかや)。白市の最大の被害者である高校生・河内入野(かわうちいりや)。そして、高屋の飼いダチョウにして二人の友人、人語を解する普通のダチョウ、小鳥さん。一見普通の彼らだが(…には到底見えない変人どもだが)、その正体は、人々のはらせぬ恨みをはらす闇の始末人なのだ!!!シュールなバカバカしさに加え、ちょっぴり切ない旨みも染み出してきた気がする(?)、始末人シリーズ第三弾!!!
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シュールさが魅力です。
明智抄さんが亡くなられたと聞いて懐かしさで購入しました。
個性的な内容で、キャラがとてもシュールです。読んだら、人間の綺麗な心が壊れていく感じが、読んだ後しばらく脳に焼きついてしまう、そんな明智ワールドに入ってしまった…って思いますよ。