【感想・ネタバレ】癖の心理学 人のクセみて我がクセなおせのレビュー

あらすじ

人には何かしらの癖(クセ)がある。なぜ起こるのか。どういう心理状態で起こるのか。その癖をビジネスや恋愛に活かす方法、自分の癖を知って心のバランスをとる方法、よい印象にみられる癖とは、などを解説し、最終章には癖を起こすときの自分の状態とその性格を一覧表で見やすく楽しく解説。

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Posted by ブクログ

巻末に癖の一覧表があり、すごくわかりやすい。
若干、本当にあたってるのかな?と、思った部分もなきにしもあらずだが。
自分の癖を調べたら、いくつかは対人的にマイナスな印象をうけた。
自分で癖に気づいているくらいなので、もう少し気をつけていれば、その癖を改善できるはず。
少し、気をつけてみよう。

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2014年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『燕岳 殺人の暦』(梓林太郎)で【指紋と同じで筆跡も隠す事はできない】という話を読んだ時に、

人のクセにはどんなものがあるのか気になって手に取った『癖の心理学: 人のクセみて我がクセなおせ』(渋谷昌三)。

「無意識な表出する行動である「癖」は、あくまで無意識であるため、その人の隠れた本音を推し量ることができます。その本音も、本人が意図的に隠していることもあれば、本人すら気づいていない可能性もあるのです。」とあり、

癖の種類を知る事ができたのはいいけど、

「オオオィ私の心読まれとるんかぃ」と読んでてなかなかドキッとする一冊でございました。

だめよアタシの心のぞいちゃ。

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2023年04月18日

Posted by ブクログ

人の癖に気づくことで、相手の性質や状態を推測して、円滑なコミュニケーションをとるのに役立てましょうという本。一般向けの心理学の本と内容は似ているので、読むことで復習になった。巻末の「癖辞典」は、とても参考になる。

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2016年04月11日

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