あらすじ
信頼されるリーダーは、自分を支える言葉を持っている!
著作累計100万部超!
日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニアであり、日本の経営者、トップビジネスマンの能力開発指導に多数携わり続けてきた著者が、これからの日本を担う、若手リーダーに贈る「心が強くなる50の言葉」。
「言葉には魂がある」――言葉には恐ろしい法則があります。人のことを悪く言うと悪い心ができ、暗いことを言うと暗い心ができ、明るい言葉を使うと明るい心ができ、感謝の言葉を発すれば感謝の心ができる。No.1の言葉、強気の言葉を言うと、強気の自分、No.1の自分ができるのです。
“弱気の自分”を“強気の自分”に切り替える言葉を、あなたの人生の味方にしてください。きっと、未来が変わります。
苦しいとき、つらいとき、心がくじけそうになったとき、この本を開いてください。
若きリーダーたちに贈る、西田文郎先生の「No.1の言葉」があなたを支えます。
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Posted by ブクログ
リーダー向けにとのことですが、一人間としてより良く行きて行くための言葉が50挙げられています。
色々ありましたが、一番心に残ったのはこのページでした。
失敗を反省しても失敗はなくなりません。失敗を避けようとするのでなく、むしろ失敗を恐れずに、がむしゃらに進むべき(p89)
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例:野球の打者が「高めのボールは見逃そう」と念じると高めのボールのイメージが脳に強く形づくられ、そのボールが来ると逆にバットが動きやすくなる。そんな時は「低めのボールを狙おう」と切り替えるべき。
つい反省を繰り返しがちですが、脳に成功イメージを作るためにもがむしゃらに進みたい。