【感想・ネタバレ】トレーディングエッジ入門 ──利益を増やしてドローダウンを減らす方法のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年11月07日

ペイアウトサイクル、ペイバックサイクル

低勝率・高リスクリワードレシオ戦略

大衆は常に間違える

流動性ポケット

シグナルの出ないトレード候補を加えた場合の勝率とリスクリワード比はどうなるか。

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Posted by ブクログ 2016年08月06日

投資におけるエッジの作り方、活かし方を説明した本。投資初心者はもちろん中級者にも気づかされることがあると思う。

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Posted by ブクログ 2010年10月15日

トレーデイングに対する基本的な考え方が わかりやすく説明してある。

上級者には 目新しいことは何も書かれてないが・・・・

あの方法、この方法と セミナージプシー、商材ジプシーになっている 

永遠の迷い人 には 目からウロコ の部分もあるだろう。 

何で自分が勝てないか? これが本当に理解する...続きを読むだろう。 

どんな システム でも ドローダウン時期があり、それに耐える資金管理

が大事であり、その時の対処方法についても 具体的な方法を示している。

この点について 具体的な方法を示している本はあまりないのでとても

良いと思う。 評価ランクは 上級者には 目新しいところがないので 

ランク4 としたが それ以外の者は読まないとダメ。 だから黙って買え。

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Posted by ブクログ 2016年09月29日

本著をきっかけに自分のトレードを振り返って強化したい部分のテーマの本へと繋いでいくことで知識が広がるようなきがする。その入口として良い本であった。

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Posted by ブクログ 2011年11月19日

著者によれば、様々なエッジ(=優位性)を探し出し、それを自分のものとすれば、高い確率で「利益を増やしてドローダウンを減らす」トレードが実践でき、利益を出し続けることができるそうです。

本書では、このエッジについて、様々な例をあげて解説してくれています。ただ、どのエッジを自分のものとするかは投機家(...続きを読む著者は投資とは呼ばず、あえて投機と言っています)それぞれのトレーディングスタイルに合ったものを選ぶべきであるとも説いています。


「・・・なるほど。じゃあ俺の場合は具体的にどうすればエエの?」な感じで、総論としてはわかるものの、なんとなく掻痒感が残ったというのが正直なところです。分かる人には分かるのかもしれませんが、残念ながら僕では明確に理解することはできませんでした。

ただ、この手のトレーディング本としては珍しく逆張り系だったので、興味深く読むことはできました。(僕の投機スタイルは明らかに逆張りなので。)

著者によると、このエッジを利用したトレーディング手法は、FX、先物や株式のどれにでも使える汎用性のあるものだそうなので、気になった方はどうぞ。(僕も機会があれば再読しようかとは思っています。)

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Posted by ブクログ 2011年01月28日

マーケットの動きと人間心理から、優位性(エッジ)を導き出して、低勝率でも勝てる投資を目指す!

心に刺さったこと
・トレードは統計学に基づいている。どれが勝ちか事前に知ることはできない。
・勝ちトレードで得る金額は負けトレードで返す金額より大きくなくてはならない。
・適切な戦略を守ることが重要。
...続きを読むチャートには参加者の物語がある。


非常に為になった。
如何に自分の戦略が運任せなのかがよくわかった。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ペイアウトサイクル と ペイバックサイクル

 損益の周期性

流動性プール理論

 マーケットは流動性が高いエリアを探す傾向がある

トレーダーの80%は、6ヶ月以内にやめるか失敗する

生き残った20%のうち、80%は5年以内にトレーダーをやめる

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