あらすじ
デザイナーを目指すマメのおしゃれ＆ラブストーリー！ 遠藤豆子はおしゃれが大好きで、田舎で服作りに励む中学２年生。憧れの東京で偶然出会ったモデルのミリちゃんやヒカルくんに触発されて、デザイナーになることを決意!! 同級生のみどりちゃんからインスピレーションを受け、マメのファッション修業が始まります。安野モヨコのポップでキュートなファッションワールド全開のコミック第１弾!!
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Posted by ブクログ
今まで読んだ安野モヨコの作品で１番好き。
なんかこいう話読むとパワーが出ます。
あたしも何かやりたい！！って。
夢を諦めないで追うってすごいことだと思う。
今は就活中だから本当にそれを感じる。
こっから得たパワーで、夢につなげていきたいなぁ。
（2006.01）
Posted by ブクログ
デザイナーになりたい女の子の話です。
デザイナーを目指す女の子が主人公だからやっぱり見ていてキレイです。
でも、人間関係（？）が楽しい。
こう色んな人の気持ちが巡るっていうか、そっちにも注目です。
Posted by ブクログ
相当おもろいなこれ！テンポ良すぎ
当時は気づかんかったけどさすがじゃ
当時お金がなくて買えなかった3巻から一気に話が動いて面白くなった
小泉さん、結構すごいけど、それがなかなかパンチがあっていいなって思う
みこしばがこんなにかっこよくなっていくとは…
安野モヨコって、こうゆう男の人も描けるんだ…
パリコレみたいのじゃなくて、自分が恋してるときに着たい服を作る、だから好きな相手を一番に大事にするって、いい落とし所だなあ〜
結構ご近所物語と話の流れは同じだな
ポップ&キュートな青春漫画
主人公のマメちゃんと同年代の十代の頃、宝島社のキューティーというファッション雑誌に連載されているこの漫画を毎回楽しみにリアルタイムで読んでいました。
とは言え一巻～二巻で卒業してしまい、今改めて読んでみようと全巻購入した訳ですが、懐かしい！の一言です。
あの頃の青文字系(なんて呼び方、当時はなかったですけど)の流行をそのまんま取り入れて描かれているので、今の若い子が読むと「こんなのが流行ってたの？派手すぎない？」となるかもしれません(笑)
安野さんの絵は華やか可愛くておしゃれで、かなり見応えがありますし、田舎の中学生のマメちゃんの恋、友情、勉強、東京への憧れ、夢、こういう描写は今も昔も不変的なものです。
ジェリービーンズの色彩のような喜怒哀楽、女の子の頭の中ってまさにこう！
しかし蘭堂、生き方も容姿も最高にカッコいいですね！
ときめきました(’-’*)♪
Posted by ブクログ
あの「ハッピィマニア」に通じる、躍動感あるコマ。とにかくマメちゃんのエネルギーがすごくて、またかわいくて私のような年齢の男性が読んでもほほえましく、楽しめます。
Posted by ブクログ
まめちゃんがデザイナーに憧れ、頑張るお話です。まめちゃんは中学生の女の子らしく、夢いっぱいの妄想を繰り広げ、後先おかまいなしに突っ走ります。
中学生って本当にすごい！と思ってしまいます。
モヨコ先生らしい、かわいい服や髪型にも注目です。
おしゃれをして、お出かけしたくなる作品です。
連載はキューティコミックですが、廃刊で講談社KCとして発売されています。
Posted by ブクログ
おしゃれ大好きな豆子はモデルオーディションを受けようと東京に行くがいきなり迷子に。
表紙マット仕様
ギャグやらメルヘンやら、可愛くって心地よい作品。
主人公が少しずつ成長する姿も面白いです。
Posted by ブクログ
私も手作り大好きなので、ﾏﾒちゃんのｾﾝｽや発想にｽｹﾞｰ！って思いながら読みました。ｵｼｬﾚが好きって気持ちを、自分の仕事にしちゃったﾏﾒちゃんは最高にｶｯｺｶﾜｲｲです。もちろんﾗｳﾞの方もいい。大好きな人への気持ちが自分のﾊﾟﾜｰになるってのは素敵なことですね。
Posted by ブクログ
これゎ安野ﾓﾖｺ作品の中でゎ１番好きな作品かも。
たぶんCUTIEに掲載さてれたと思うんだけど
田舎の中学生が少しｵｻﾚでﾌｧｯｼｮﾝに目覚め
手作りで服を作ってく物語。
単純にあこがれる。
ﾄｲﾚで前髪切ってたりとか
いつも服のことだけ考えてる姿勢がスキ。
シリーズ作品レビュー
