あらすじ
シチリアの大貴族が所有する島で生産される、希少な手編みレースを求めてイタリアへ渡った優月。ある事件で島を所有する貴族・アルフィオと知り合い、一目惚れしたと言われて屋敷へと連れ込まれてしまう。そして、門外不出のレースが欲しければ私の花嫁になれ、と言われ、優月は初めて知る激しすぎる快楽と、身体の奧へ受けとめたアルフィオの熱に翻弄されて……v 俺様貴族に強引に奪われる、甘いロマンスv
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なんか残念
信頼していた人間にだまされて、だまされていた事に気づかないまま、だまそうとしていた人間にも疑われ、酷い目にあったり、つらい目にあったり
純真でおひとよしの受けとすべて受入れ愛したいとする攻めとの、やり取りがじわじわと甘さをつくっていく感じが素敵だったのですが・・・・
柊平ハルモさんのものは、甘くてしっとり終わるのが好きなのですが
余韻もない「ぶっつり」感があってちょっと落ち着かない。
本当は続きがあったりして・・・とか
電子書籍・・・まちがってないかなぁ。
とか、疑っちゃう最後でした。残念。