あらすじ
普通の50歳の主婦がわずか8カ月の勉強で東大に合格したノウハウとは? その鍵を握る「手帳術」を一挙公開! 資格試験を目指す社会人、受験生のみならず、目標を達成したいすべての人に贈る究極の勉強法。知ればやる気がわいてくる!
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Posted by ブクログ
この本面白かった。
何が面白かったのかなあと思ったんだけど、多分著者と自分の性質に似てるものがあったから文章が読みやすかったのかもしれない。
落ち込んだ時にすることを見たら
宝塚のDVDを見るとか書いてあって、確かに轟さんはかっこいいよなあとか
中山可穂さんの本読むとかはちょっと驚いたけど、レズじゃないのに?とか可穂さんの小説一言で言うと暗いから余計落ち込みそうだけど…とか思ったけど、私は宝塚も可穂さんの小説もよく親しんだのでなんか共感した。
私は受験するつもりはないけど最近手帳術を知りたくて色々本を読んでいてたまたまこの本を読んで、
手帳術のことはあんまり参考にならなかったけど、読み物としては面白かった。
Posted by ブクログ
工夫されて努力されてきたんだなぁというのが、よく伝わりました。本当に人生は縁とタイミングだと思います。若い頃に諦めたことでも、タイミングが許せば、年齢を理由にせず挑戦したいなと思いました。「記憶するのに抜け道はない。とにかく繰り返せ!」にも元気をもらいました。
Posted by ブクログ
パラパラと読んだだけだが、東大受験のきっかけになった、ママ友世界の憂鬱など、人生いろんな事があるけど、仕事や勉強に打ち込み成果を実感していくことが、主婦でも必要なのではないかと思う。この方に共感するし、行動力が素晴らしいと思う。私も一人で年に1回フランス旅行(留学)をしてみたいものだ
Posted by ブクログ
この本が勉強に関して参考になるかと言えば
どちらかと言えば役に立たないと思う。
情報はネットに書かれてるような事ばかりだし、
勉強に関しては、あまりこの本から学ぶ事はなかった。
ただ、50歳の主婦が東大合格という普通の受験生とは
また違った環境から合格したというのは凄いと思うし、
社会人受験、底辺高校や、通信・定時の高校からなどの
普通とは違う環境から大学受験を志している人は
やる気を貰えると思う。
勉強は学生だけがやるものではなく、何歳になろうが勉強する事は出来るというのをこの本で学んだ。
Posted by ブクログ
記載されている勉強方法は、著者独自の斬新なものといった内容ではないが、実際の具体例を出して、説明されているので、分かりやすかった。
確かに著者は、日本の普通の主婦のカテゴリーには、あてはまらないないと思うけれど、読んでいるうちに、自分にも出来るのではという気持ちになる本だった。本自体は、1時間弱で読めるので、モチベが下がった時に、繰り返し読もうと思う。
Posted by ブクログ
決して「普通の主婦」のカテゴリーに収まる方ではないものと思うけれど、その学習方法や手帳の使い方は合理的で、多くの方の参考になるものと感じた。手帳の使い方は私も近いものがあるけれど、その成果は著者と比べれば足元にも及ばない。継続は力なり。
Posted by ブクログ
子供が大学受験(東大じゃないですけど笑)を控え、ぱらぱらと見たくなってきて借りた本。
最初は、
「家庭を省みなかった主婦の自慢話」
かと思いきや、けっしてそんなことはございません。
夢を実現させるために大切なことをきちんと実践されている、一記録で多くの人を勇気付けられる内容だと思いました。
その後のこの方が気になります。
Posted by ブクログ
勉強好きな女性が、夢だった東大に合格して勉強が出来るのはすてきだと思う。なかなか、主婦は自分の為だけに時間を使えないものだが、家族の協力により、予備校にも通わず自分で目標、計画を立てて、受験勉強をする。合格するという強い意志に、感服します。卒業後の活躍が楽しみです。
Posted by ブクログ
その名の通り、50歳の主婦の東大合格勉強体験記。目標の立て方、手帳の使い方といった一般的なことから、過去問への取り組み方や、受験が近づくにつれての時間の過ごし方や、心構え等の具体的なHOWTOまで、わかりやすく記されていて、数時間でスラスラ読める。
年、3ヶ月、月、週、日といった単位でのそれぞれの計画の立て方
計画をたてる際の手帳は、予定よりも記録が大事
計画は大雑把でOK、あらかじめ調整できる計画をたてる
等々、社会人が何かを学ぶ姿勢として参考になった。
計画は立てるが長続きしない、始めてはみたものの継続することが難しいといった状況を打破するための、ちょっとした工夫が、著者の実体験に沿って綴られている。
そして何よりも、著者の楽しく学ぶ姿勢に勇気づけられる一冊。
Posted by ブクログ
「50歳で東京大学合格」というタイトルに、
おもしろい人がいるものだなと思って衝動買い。
勉強法を知りたいというよりも、
この人がどんな人なのかということに興味を持った。
目標に向かって頑張ってる人(の著書)に接すると、やはり元気がでる。
自分が50歳になっても、この著者のようにパワフルでいたい。