あらすじ
日本史上屈指のイノベーター・豊臣秀吉を的確に補佐し、天下人へと押し上げた敏腕実務家「弟・秀長」。歴史のスポットライトが当たらない秀長の「実力とビジネスセンス」を徹底図解し、誰もが実践可能な「ナンバー2=補佐役の仕事術」としてコーチする1冊!
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Posted by ブクログ
豊臣秀長というと「秀吉の補佐役」というイメージでした。本書を読むと、秀長は確かにNo.2として秀吉を支えた人物ですが、実際には自分に城を持つNo.1としての仕事をこなし、その上で秀吉の弱みを補い、組織全体を安定させていたと気づかされます。秀長のように「立場が変わっても姿勢は変わらない」という働き方は、現代でも求められているのかもしれません。静かだが強い、そんな仕事術に学ぶところが多いと思いました。自分とはまったくスケールが違いますが、特性自体は似ているところがあり、勇気が持てる一冊となりました。
Posted by ブクログ
書店でふと目にとまり、手に取った一冊。
正直、職場での「No.2」という立場に、損を感じたりストレスを抱えたりすることもありました。しかし本書を通して、No.2が組織に与える真の影響力や、陰でトップを支えることの圧倒的な重要性を学ぶことができました。
秀吉という天才の裏で、財務・調整・EQ(感情管理)を尽くした豊臣秀長。彼の仕事術は、現代の中間管理職や補佐役にこそ必要なスキルの宝庫です。
「自分の立場に自信と誇りを持っていいんだ」と思わせてくれる、救いの一冊。明日からの仕事への向き合い方が変わりそうです。
Posted by ブクログ
1.2026年の大河が「豊臣兄弟」ということで手に取り、秀吉の大きく広げた風呂敷を現実的に丸く収める秀長の凄さを知ることができました。
2.ある程度、日本史の流れがわかるなら、細かな所は説明してくれているので、一般のビジネス書と同じく読みやすいと思います。
1つ1つの語られているものは大体のビジネス書やネットに散見されているものですが、それを秀長の功績を例に落とし込んでいるので歴史好きには、入ってきやすいかもです。
3.秀長ほど一般知名度と実績の乖離がある戦国武将(大名)はいないのかもしれません。彼のNo.2力は石田三成をも凌駕する。このNo.2力は現代にも通ずると思います。