【感想・ネタバレ】信仰告白の時代のレビュー

あらすじ

無宗教国家の敗北を論証し、宗教と信仰の意義を打ち出した積極的宗教論。新文明の理念は「智慧と慈悲」であると明言されます。

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Posted by ブクログ

第4章「悟りの復権」が一番好きです。
硬いタイトルですが、内容は「反省の視点」や「自己を輝かす」「自分らしく生きる」ことなどがわかりやすくかかれています。
宗教は何も特別なことではありません。あとがきに「信仰なきは獣の仲間である」と書かれているように、宗教心を持っているということが人間の証明でもあり、文明国家の国民といえるからです。

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2013年10月11日

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