あらすじ
「先生は人間からすればゴミクズですがミミズやミジンコからすれば神様のような存在です」
世界を睥睨し超然と生きよう。余を名乗り、生死を乗り越え、超然の高みに到達したはずだった。
しかし超然境に浸る余を、ひとりの小癪な若者が、破滅への旅へ誘い出す。
言葉の濁流に飲み込まれろ! ノンストップ膝栗毛 圧巻の長編小説! 「どつぼ超然」待望の続編
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
余も超然となってしもた。
どつぼ超然よりこちらの方がつきぬけ感がおっきい。
前半は機関銃のような会話の応酬。
後半、ロック魂は健在にて留まる所を知らない暴走ぶり!
小説にこういったジャンルあってもヨシ!