【感想・ネタバレ】初華2[新東京廓恋酔夢]のレビュー

あらすじ

2XX年、東京新宿。その街の名は花街・新吉原。新政府により、国の浄化を目的として作られた街。春を売り、二度とそこから生きて出ることがかなわぬ者達の闇の街。親に売られ、たどりついたその街で、遊女として生きる真子は、女衒・藤峰に淡い恋心を抱き始める。けれど報われることのないその想いが次第に真子を追いつめて…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

藤峰を思いながらも女郎として他の男に抱かれる真子。男としての機能を失っていることで、真子を抱けない藤峰。なんかモヤモヤします。

そんな中、真子の初めての男の木下が店にやってきて、下男として働くことに。やけぼっくいに火がついたのはいいけど、こういう自分だけの正義感を持つ子って、ちょっとウザイなぁと。

一方、木下と真子が仲良くしてるのを見て、人形のようになってしまった藤峰の前には、あの菊川が。今回は意外とまともな感じですけど、タダでは終わらないですよね。きっと。

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2011年11月11日

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