【感想・ネタバレ】ほぼ日手帳公式ガイドブック2026のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

使い方いろいろ、
みんなのほぼ日手帳。

ほぼ日手帳をたのしく使っているみなさんの使い方から
ほぼ日手帳2026の最新ラインナップ、
手帳といっしょに使いたい文具の紹介まで。
160ページフルカラーでたっぷりご紹介している
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』の2026年バージョンです。

●特集 「あってよかったほぼ日手帳」

2026年版のガイドブックのテーマは
「あってよかったほぼ日手帳」。
みなさんの生活のそばに
ほぼ日手帳がどんなふうにうれしく“ある”のか、
たくさんの方の手帳を見せてもらいました。

音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治さんや、
俳優・安藤玉恵さんの使い方のほか、
小説やレシピ本作りのためのアイデアノートや、
家族やペットとの日常をつづった手帳、
お店のみんなで使っている手帳なども。
そのほか「日々の記録」や「仕事の効率化」、
「子育て」や「勉強・資格学習」など、
みなさんの使い方が登場します。

また、「貼る」ための文具を徹底比較したページや、
ガイドブック制作担当メンバーの愛用文具の紹介ページなど、
文具についてのページもたくさんあります。

●ほぼ日手帳選びをたのしくわかりやすく。

どれを使うか、毎年迷う人も多い手帳本体。
ぴったりの本体を選んでもらえるよう、
「手帳本体の選び方ガイド」を掲載。
それぞれの本体の個性をくわしく紹介するほか、
チャート形式で選べるページもあります。
また、「ほぼ日手帳2026」の
手帳カバーやHON、weeksのラインナップを
一挙にご紹介するカタログページも。

●表紙は柴田ケイコさんの作品。

2026年版ガイドブックの表紙カバーは、
絵本作家でイラストレーターの
柴田ケイコさんが描いたイラスト。
赤い水玉のワンピースを着た女の子が、
顔をむぎゅうとうずめている様子が愛らしい作品です。
裏表紙にも別の「むぎゅう」のイラストが入っています。

みんなの使い方を見ながらワクワクしたり、
文具でかわいくたのしく手帳を彩ったりと、
ほぼ日手帳とともにたのしんでほしい1冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

他人の手帳って普通は見れないので、毎年ワクワクしながら購入しています。何を書いているんだろう
と小さい写真までじっくり見ちゃいます。人の営みを感じられるのが好きです。表紙も毎年の楽しみです。

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2025年11月12日

Posted by ブクログ

紙クズ日記、年間インデックスに体調管理、個人ニュース、時事ネタを書く、今月やることビンゴ。やってみたいアイデアが色々。

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2025年09月27日

Posted by ブクログ

みかんとももさんの、月間カレンダーには、その日の新聞の気になった記事のタイトルを書くという使い方は、なかなか良いなぁ。何年か前に、情報カードに書き出すことをやってたけど、結局、見返さなかったなぁ。来年はほぼ日手帳WEEKSにしたんだけど、月間ページと週間ページに、スケジュールを書かなきゃという先入観に囚われてて、面倒だなぁと思っていたので、みかんとももさんのアイデアを頂戴しようと思う。

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

今年は、新たに年間の色にあった文房具が出る記事や貼りモノに合う文具の紹介があったり読み応えありました。カバーも中々個性的なものが今年も出てて楽しかったです。もう25年も経つのかぁと読みふけっていました。

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2025年08月31日

Posted by ブクログ

手帳の使い方。自由な使い方で知られるほぼ日シリーズ。個人的には、全く使っていないんだけれど、エッセンスはすごく好きなので、改めて最新の手帳術、自分自身と手帳との向き合い方に目を向けるキッカケに。
ケーキの作り方、食べ物、基本的には過去を振り返るために作っている日記。僕自身は、デルフォニクスの手帳と、モレスキンのフリーの日記帳のセットだ。手帳は毎日持ち運ぶ。携帯に入っている仕事、プライベートの予定を、まとめて一つにしている点、仕事とプライベートのやることを書き出していること、それを一気に上からやっつけていく。時に、ゆっくりと時間をかけて、時に、急いでテキパキと。家族の言葉、忘れてしまいがちな記録をつけていくという人、ライフログという考え方もあるが、やっぱり今を生きているからこそ、面白い人は本当に人生を面白くしている。アナログ回帰ブームとあるが、本当にデジタルに行きすぎていると、あくまでも毎日はデータだ。生きていたという証拠をデジタルで残す、アーカイブされ、いつかまたダウンロードされる。攻殻機動隊のような記憶を上書きすることもできるかもしれない。ただ、手書きの気持ちのこもった文章は、ちょっと違う。
一方で、ほぼ見返すことのない、健康かどうかの丸とばつのようなものもある。1日3つ何かやってみようと決めて、それを手帳の予定表に入れる。ランニング、読書、レストラン、なんでもいい。ただただ仕事して帰るだけでなくて、人生をもがく。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

今年も定例の「手帳本」購入時期。

やっぱり来年もweeks狙いなのですが
新しいトモエリバーSが
私の使っているペンだと時々
裏抜けしてしまうように(T_T)
来年はペンを変えたほうがいいかなぁ。

例年のガイドブックより
みんなの使い方例が
少なかったような気がして残念。
ラインナップの部分が多いのは
買わないやつも見られて楽しいのだけど
どちらかといえば使用例をもっと見せて〜!

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2025年09月28日

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