あらすじ
小学校の教科書でも紹介される江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎の生涯を、気鋭の若手漫画家が、ドラマチックに紹介します。数々の破天荒なエピソードに彩られた人生を通じて、北斎の絵に懸けた情熱を描き出します。
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Posted by ブクログ
北斎の生き方は自由奔放だけれども、
芯があって私もこんな生き方を貫けたらなぁと思わされた。
日本史とかでも出てくるけど
富嶽三十六景=北斎
みたいな感じでその生き方には触れられてないから
こんな本があるのか..子供たちにもっと読まれて欲しいと思った。
北斎の絵に命を燃やす様子がかっこいい
画集とか放屁図、絵手本とかももっと調べてみたい!
天があと十年、せめてあと五年俺を生かすな必ずまことの絵師になってみせる。
八十歳をすぎた今日まで筆をとらない日はないのに、まだ猫一匹、上手くかけやしない。
あつぅ..