あらすじ
年上の部下、育たない若手……多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。何とかしなければという焦りはありつつも、自らもプレイングマネジャーとして実績を求められ、部下を指導している時間がない……。そんなマネジャーの悩みを解決する、日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」である。フィードバックとは、部下の成長を信じて、相手がどのような状況になっているかにまつわる情報を提供し、行動の改善・促進・継続を行うこと。コーチングとティーチングのノウハウを両方含んだ、まったく新しい部下育成法である。本書は、2017年に刊行された『フィードバック入門』をバージョンアップ。旧版では「耳の痛いことを相手に通知し、相手の行動改善を狙うこと」を目的とした「ネガティブフィードバック」に多くのページを割いたが、本書では「相手の良いところ・強みとなる行動を相手に通知し、さらに望ましい行動を促進・強化すること」を目的とする「ポジティブフィードバック」についての新章を追加。基礎理論から実践的ノウハウまでを余すことなく収録した、まさに「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。読めば、成果が今一つあがらないという職場から、人が育ち、成果もあがる組織へと変身!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
フィードバックする立場とされる立場両方の視点で書かれている。ネガティブフィードバックだけでなく ポジティブフィードバックの観点でも書かれているのが良い
Posted by ブクログ
職場における「フィードバック」について体系的に、理論と実践(実際に働く人の声)を踏まえて解説された良書です。
押さえたいポイントがしっかり網羅的に解説されていると感じました。同時に、綺麗事だけでなく、相手によってはフィードバックは万能ではなく難しい時がある(時に配置転換や降格などを検討する必要もある)といったことも書いてあり好感が持てます。
ポジティブフィードバックについて追加された内容も、非常に価値ある解説だと感じました。
管理職の方にはとてもおすすめできる一冊です。