あらすじ
人に嫌われたくない清和井課長は、頼まれごとを断れず、つい「いい人」でいようとしてしまう。一方、空気を読まずにズバズバ物を言う新人・大森くんは、周囲と衝突しがち。そんな2人が仕事終わりの食事を通して、心に溜め込んでいた言葉や感情を少しずつ吐き出していく。伝わらない苛立ちも、理解されない寂しさも、食卓を挟むことで少しずつ溶けていく。感情は厄介だけど、なくてはならないもの。お腹と一緒に、心も満たされていく二人三食な物語。
■収録内容
「君の胃袋を借りたい」1~4話
描き下ろし4P
感情タグBEST3
癒し
感情が表に出づらいことがコンプレックスの大森くんと、気遣い故に他人軸で動くことにもやもやを感じる清和井課長のやり取りが、穏やかでとても癒されます。
いい人しか出てこない安心感。あと大森くんがわしわしとたくさんご飯食べる姿が魅力的です。
文字にして気付いたんですが大盛(大森)と気弱い(清和井)ってことなんですかね。
匿名
あ
お試し増量で読みました。少食なおじさん課長といつも美味しそうに食べるけど人付き合いは苦手そうな部下の話。多分食べることがメインのようですが、ちょっとそこはあんまり魅力的ではありませんでした。でも、課長がモヤモヤ考えてる事にめちゃくちゃ共感しました。面白かったです。
ふつう
う~ん、、、何が描きたいかよくわからなかった。
ごはんの描写とかマメ知識とかもとくにない。
今のところ登場人物二人のご飯シーンは職場のなやみあるあるを話すことがほとんど。
たま~にブロマンスみをかもしだしてくる。
ご飯ものが好きな方は物足りないですし、二人の人間関係を期待する人はあまり期待に添えなそう。
まだ二人のプライベートが出てないだけかもですが、今のところ職場の悩み相談みたいな会話なので。