【感想・ネタバレ】心のすべてをのレビュー

あらすじ

10歳のとき、親同士の再婚でリーには義理の兄モーガンができた。背の高い18歳の青年にやさしく迎えられ、リーは初めて温かい家族というものを知った。だが10年後、ある忌まわしい出来事のせいで兄はリーを強欲でふしだらと思い込んだまま海外へ赴任してしまう。――1年後、ふたりは再会するが、もう1度話せばわかってもらえると思っていたリーの甘い期待は、無惨にはねつけられた。モーガンの冷たい態度は変わらず、激しい憎しみのまなざしを向けてきたのだから!

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G

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勝手すぎる。

イライラモヤモヤする内容だった。
親同士の再婚で義兄妹となったモーガンとリー。

リーの母親がモーガン父の財産目当てで結婚したみたいになっていて、イケメン息子のモーガンをも誘惑していたので、娘のリーもモーガンから財産狙いのふしだらな娘と見られていたが、リーは出会った頃からモーガンを愛していた。
その事をいち早く察知していたのはモーガンの優しい父親。

モーガンはリーの母親からの誘惑後に家を出ていたが父親の仕事を手伝う為に戻ってきたけど、リーに対して相変わらず冷ややかな態度を取っていて、リーとしてはなんとか誤解を解いて仲良くなりたいと願うが、何故かリーは美人という事もあり色んな男性からも誘われたりそれをモーガンが勝手に誤解しまくってなかなか仲良くなれず。

でもモーガンも密かにリーに好意を抱いていたが、疑心もあって素直になれずに結果的にはモーガンのせいで結婚という形で責任を取るとモーガンが言い出して…。読んでいてあまりスッキリしない内容でした。

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2023年09月09日

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