あらすじ
はっと目覚めたら、まさかの美少年「ユリス」に成り代わっていた俺。前世の記憶を思い出そうとするも曖昧で、なんだかよくわからない。チート能力さえなく、成り代わりがバレたら即処刑(?)の絶体絶命の大ピンチ。しかも、どうやらこのユリス、周囲からは「冷酷」だの「我儘」だの散々な言われようで、俺は気づかれないように穏便に過ごそうと決意。そうして、偽ユリスを完璧に演じていると、なぜかみんながだんだんほっといてくれなくなって――? 過保護は今日も止まらない!? 無自覚・愛され令息のドタバタ異世界ライフ、スタート! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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過保護とは…
全体的に描写が足りません。
読んでいてもなぜ?が一向に解消されない。
過保護ではなく、当たり前の注意に、普通の心配。
題名との乖離がすごい。
転生前の人格がダメだとあるけど、具体的なことは庭の木に火をつけたしか出てこない。
あとは、使用人が怯えているという描写。
でも、具体的に何をしたかは不明。
転生後の性格も全く好きになれない。
無駄に高いプライドに自己肯定、転生した自覚はあれど状況を把握しようともせず、ただただ思うままに生きてるだけ。
この先どういう展開になるのか…謎。
エリック殿下はなんで出てきたのか、オーガスに執着してるのか、ユリスになのかも分からない。
どんな物語を描きたいのか意図が分かりませんでした。