【感想・ネタバレ】国王がついた嘘 地中海で恋して VIのレビュー

あらすじ

私はサンタ・クリストベル王国の王妃になる。カーロッタは信じられなかった。けれど次期国王のロドリゲスと、サンティナ王国のプリンセスとの結婚は、祖国の発展には避けられない。本当は妹が彼と婚約し、すぐにも嫁ぐはずだった。だが妹はインドのマハラジャのもとへ逃げだしてしまった。カーロッタは身代わりでロドリゲスと婚約し、彼の国にやってきた。ロドリゲスは入院中の現国王から王位を継ぐため、結婚を急いでいる。そう、これは両国にとって重要な縁組。たとえ政略結婚であっても。それなりの身分で、世継ぎを産めるなら誰でもいいと考える男性に、カーロッタは我が身を捧げるほかなかった……。■8部作〈地中海で恋して〉の6作目をお届けします。妹の身代わりで思いがけず結婚することになった、サンティナ王国のプリンセス、カーロッタ。スキャンダルに巻きこまれた彼女を守ろうとするロドリゲスの愛が胸を打つ、感動のロイヤルロマンスをお楽しみください。

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Posted by ブクログ

おまけして☆3
こんなロイヤルファミリー嫌だな…
今回に限らず、このシリーズ全般的に。

ヒロインに惚れてからのヒーローはいいんだけど
正直、このヒロインのどこにあんなに即効恋に落ちたのか疑問で
ずっと話に入りこめなかった。

0
2013年04月24日

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