あらすじ
「トモエは私の側にいてもらわないと、困るんだ」
社畜SEの巴は、エナドリを飲んでいる最中に、獣人の住む異世界へ飛ばされる。
そこには世界の綻びを治し続けて疲れて「何か元気が出るもの」を召喚した虎神様グンロンがいた。
グンロンに獣の本性を引き出してもらったら、ちんまりしたもぐら!
巴は土を耕すのが得意なもぐらの力で美味しい野菜を作ったり、社畜時代の経験を活かしてグンロンの仕事を手伝ったり…。
何かとくっついて撫でて欲しいなんて甘えてくるグンロンに恋してしまった巴。
一方、生真面目で堅物なグンロンは巴に執着するほど、巴をなんとか元の世界に帰してやらねばと思い悩み…!?
<電子限定の書き下ろしショート付>
感情タグBEST3
冒頭からの社畜描写に心が痛みましたが、異世界いってからの巴がどんどん健やかに、そして過去に自分にしてあげられなかったこと諸々をグンロンのために心配ってるのがすごくよかった。
登場人物紹介イラストのモグラ可愛いな!と思いつつ、何の描写?と思ってたのですが読み進めていくうちに謎が解けて可愛さが倍増しました。
読み心地よく良いお話でした!
Posted by ブクログ
ブラック企業で社畜として毎日ボロボロになりながらも頑張っている巴がエナドリを飲んでいる最中に飛ばされたのは獣人のいる世界、しかも神様の元というのが驚き。
「何か元気の出るもの」を魔法で呼んだ虎神様グンロン。
間違えたと謝るグンロンの神様としての働きが今までの自分、社畜として働いてきた姿に見えて放っておけなくなってから色々とグンロンのために考え行動する姿、良かったです。
人はみな獣性を持っていると知り巴の獣性は?と…。
もぐら!!
何だかもう可愛く似合いすぎて。
子供の頃から親に土いじりを褒められたりしていて異世界に来て畑を耕しともぐらの獣性そのもので(笑)
巴はグンロンが好き、グンロンも巴を好ましく思ってくれている、このままグンロンと共に生活していけると楽しみに頑張っていた矢先にグンロンが巴を元の世界へ帰そうとしているのを知ってしまってからのもぐらになってしまい言葉も話せなくなってしまうとか悲しくて悲しくて。
しかも世界が不穏になりだしてどうなるのかハラハラでしたが巴がとある人?と話し、どうしたいのかをきちんと決めグンロンへ共に居たいと言葉にできた時にはホッとしました。
巴は5人いるべき神のうち欠けていた土の神であることが分かり、天帝と対面しそこでのグンロンからの結婚したいと告白に天帝の発言が良い意味でとても面白くて笑えました。
皆に祝福されている巴とグンロンのた2人、とてもとても幸せラブラブでこの先も変革は起こるだろうけれど変わらずにいるんだろうなと思うと心がとても暖かくなりました。
SSでは2人の初めて、イチャイチャで最高でした。
好きな作家さん同士の小説とイラスト
もう、最高です。
主人公、最初は本当にブラック企業で苦労してる所から始まるので読んでいて心がしんどいです。
でも、異世界に来てからの主人公がかわいくて優しい
読み終わりは優しい気持ちになりました。
Posted by ブクログ
良かった。
伊達先生の物語も、いつものことながら良かったけど、そこに蔓沢先生のイラストが加わって更に更に良かった。
それでも星マイナス1なのは、社畜表現があまりにしんどかったからw
お話の深みとかなんとかとは全然無関係なところで、ただただしんどかったから、申し訳ないけど星4つ。
蔓沢先生の流れで、ぜひスピンオフも充実させていただければ!