【感想・ネタバレ】チャリを盗んで、夜明けのレビュー

あらすじ

音楽が鳴り響くとき、彼の世界は新しい光につつまれる──。

ケガで職を失った父と暮らす中学3年生の巧海。生活費に事欠くなか、年上の友人・アマロと「バイト」──夜な夜な自転車の窃盗──をくり返し、金を稼いでいた。いつものように自転車を盗んだその朝、巧海はトラックに積まれたピアノと、そのそばに座る男と出会う。

……弾く?
弾くって。ピアノのこと……?

そこから、巧海の世界は少しずつ動き始める!

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Posted by ブクログ

なんというか、もっとこうなる前に、どうにかすることはできなかったのか、できなかったんだろう、そして日本にはたくさんの「拓海」がいるんだろうなと思った。

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2025年10月24日

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