【感想・ネタバレ】身代わり聖女は敵国王太子のキスで溺愛される【単行本版】 2巻のレビュー

あらすじ

〝役立たず聖女〟と蔑まれていたアシュリー。せめて得意な剣で役立とうと励むある日、弟が敵対する隣国に攫われ瀕死に。
助けたい! 強く願うアシュリーは聖女の力を開花させるが、魔力切れで倒れてしまう。甘い魔力を感じ目覚めると、それは敵国の王太子レオナルドのキスだった。
アシュリーは大聖女になり弟を助けるため、レオナルドは聖女を得るため二人は手を組む。キスによる魔力補給は甘く、いつしか溺愛のキスに変わって……?

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聖女モノ

姉は筆頭聖女、妹も聖女と聖女の家系で生まれながら、姉と容姿や魔力の質が似ているため精霊と契約出来なかったアシュリーがヒロインです。
姉と父の不在時に弟を隣国に攫われ、筆頭聖女との交換の要請に‘’偽物聖女‘’として差し出されますが、不穏な状況を粛清しに来た隣国の王太子にキスで魔力補給を受けた際に魔力の相性の良さで能力を見出されます。
長く聖女が不在だった隣国の祈りの祠の浄化をきっかけに隣国の精霊と契約が出来、国の他の地の精霊を助ける事を依頼されます。
が、隣国では宰相一家を中心とした聖女院が数年前より運営されており、これからそれと立ち向かう為に聖女院に乗り込みます。
国で落ちこぼれと言われていた聖女が隣国で筆頭聖女として活躍していくお話で、とてもワクワクします。
続きが楽しみです。

#胸キュン #ドキドキハラハラ #スカッとする

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2025年08月27日

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