【感想・ネタバレ】魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ 5巻のレビュー

あらすじ

ついに黒幕の正体が明かされ、また少女たちの前にキュゥべえが姿を現す。黒幕と対決し、新たな一歩を踏み出すためにかずみは魔法少女へと姿を変える。果たしてかずみの「祈り」とは―――大人気「まどか☆マギカ」オリジナルスピンオフ、堂々の完結巻!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙見て違和感感じてたけど、かずみはまだ契約してなかったという事実は盲点だった。
ジュゥべえの本当の真実が判明してびっくりした。

ラストシーンはいずれ魔女になることを考えると複雑な感じ。

0
2013年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怒濤の展開から続く最終巻。まどか☆マギカでは、まどかは人から人ならざる者になりました。かずみ☆マギカではかずみは人ならざる者から人になりました。ほむらはまどかを救うために時を繰り返し、プレイアデスはかずみを棄てることを繰り返します。逆転した構造を持っているのかな、と朧気に思ったら後書きで平松さんが「まどかと逆のこと」をやろう!という着想だったと語っていてやはり、と思いました。まどかは魔法少女の希望の守護者になりました。かずみは魔法少女の希望の体現者になったのだと思います。この二つの物語を合わせた時そこにどんな物語が生まれ得るのか、再読しながら考えてみたい、とも思いました。

0
2013年01月14日

「少年マンガ」ランキング