あらすじ
アベ政権およびアベまわりの似非右翼や似非保守主義者に象徴される反天皇主義者たちを撃つ384ページ、
著者の代表作ともいえる渾身の大エッセイ。
新右翼と呼ばれた天皇主義者が近現代4人の天皇の考察を通して提起する、破邪顕正の新国体論。
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Posted by ブクログ
この分野の本はいくつか読んだが、これだけ自分に正直で真っ当な考えを示した著書は初めてである。
右か左かのレッテル貼りは愚かの極み。
昭和天皇も今上天皇も反戦平和、民主主義者である。
今まで以上に天皇に対する尊崇の年を強くした。
来年即位される現皇太子も素晴らしい人物である。
最近の政財界の堕落ぶりをみると、立憲君主制よりいっそのこと天皇直接統治の方が良いとさえ思ってしまう。