【感想・ネタバレ】お客は自分が欲しいものをわかっていない。のレビュー

あらすじ

なぜか買ってしまう商品、何度も通いたくなるお店…お客の財布のひもを緩める技術。人の心のカラクリを予測して、ビジネスに活かす方法について解説します。マーケティング・リサーチを駆使し、お客となるターゲットのニーズを汲み取ってつくった商品・サービスなのに、まったく売れなかった… これはよくある話です。お客は自分自身で何が欲しいのかを明確に理解していません。だから、お客の声を聞きすぎてはいけません。お客に振り回されてはいけないのです。この本では、消費者に何が欲しいかを聞く前に、鏡の前の自分に問いかけることを勧めています。自分の内なる声を聞くことが、消費者心理を知る一番の近道です。

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Posted by ブクログ

会社で言われていることがそのまま本の名前になっていたため、とりあえず読んでみた。
確かに、と自分でも心当たりのあることもたくさん。
自分も消費者なのに、仕事になるとわからなくなっちゃうことが多い。難しい。

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2013年02月10日

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