あらすじ
国を守る「影使い」を描いた新鋭デビュー作。
不幸な出来事の後で、幼なじみのルイが消えた。「きっと生きている」と信じ彼を追う旅にでたリーザ。途中、騎士テリウスに出会い、亡き母が国を守る「影使い」だったと知らされる。「影使い」とは?! 新鋭作家デビュー作。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
篠原千絵の「セルゲイ王国の影使い」の原作。でもだいぶ違うなぁ。
「セルゲイ王国の影使い」は元の題名らしいし、大幅改稿したそうだから元のに近いのかな。
Posted by ブクログ
大好きな篠原千絵さんが漫画家したとあるので、気になって購入。
いつもコミックで買うので、篠原千絵バージョンは読んでないです。
ふもとの村から離れた、夕映えの丘で、それなりに幸せな生活をしていたリーザ。久しぶりに友達を集まって遊んでいたところに、影が出現し、みなを惨殺。
いきなり、死んじゃうんですか・・・。
失踪したルイを探しに旅に出て、自分の能力や両親のことなども徐々に知っていくんですけど、終わりががっかりです。最初から途中までは面白かったんですけど、最後は、続きがあるんだろうなぁっていう終わり方。もうちょっとまとめて欲しい。
いや、ほんとにこれで終わりだったら、どうしようって感じです。