あらすじ
降臨20周年記念‼あの大ヒット作「デトロイト・メタル・シティ」が、「完全版」として堂々発売!
全巻カバーイラスト描き下ろし、雑誌掲載時カラーページの再現の他、カラーイラストを追加!
作者自ら振り返った全話解説(SELF LINER NOTES)を各話の後に新規収録!更に最終10巻には、描き下ろし新エピソードを収録‼
すべてはここから始まったーー。今まで語られることのなかった結成秘話が、ついに明かされる‼
意に反し、クラウザーII世としてデスメタル界のカリスマへと変貌を遂げていく根岸崇一。
デスメタルの帝王から伝説のギターを受け継いだことで、日本インディーズシーンに騒乱の幕が開く……!!
<カラー3ページ増量!!>
※本商品の本文部分は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありません(全話解説ページ・カラー増量ページ除く)。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1巻読んで即2巻を買いました。
面白いです。これほど笑える漫画は初めてかも…。下ネタばっかりです。お下品ですが、大丈夫!という方は是非購入し笑いましょう!!クラウザーさん最高♪
Posted by ブクログ
ますます笑えるDMCの2巻ですね。
KIBAとのバトルが面白かったです。しかしヒップホップのラップVSデスメタルのデス声、というのは実際に聴いたらかなり迫力があって熱そうな気がしますね。誰かやんないかな。
Posted by ブクログ
根岸くんが悩み苦しむほど、それに相反して過熱する『クラウザー?世』のパフォーマンスと、上昇する『デトロイト・メタル・シティ』の人気。夢も恋も、前途多難&五里霧中。相当、笑える。
Posted by ブクログ
書名 [デトロイト・メタル・シティ]?〜?巻以下ヤングアニマルで連載中
著者 [若杉公徳]
出版社 [白泉社]
定価 [530円]
コメント・・・
?巻本日発売!!
あいかわらず笑えます、音楽好き、ギャグマンガ好きの方にオススメ。
このマンガでデスメタルGAGという新しいジャンルを開拓したらしい(そんなジャンル分けいらないと思うが)。
デスメタルバンドのフロントなのに、その素顔はフレンチポッtプやカヒミカリィが好きというクラウザー?世=根岸君(童貞)。
その根岸君の豹変振り今回も炸裂です。
DMCファンのあの好意的な解釈、アリエナイ度もさらに増してます。
1巻の帯はハロルド作石
2巻は羽海野チカ
3巻は誰がくるかと思ったら、木村カエラでした。
Posted by ブクログ
だんだんはまってきたような気もする・・なんか、「ごっつう」と「ひょうきん族」を思い出してしまった。読んで爆笑する日もあれば、「なにこれ」という日もある。読者選びそうだな〜
Posted by ブクログ
「コレは遊びじゃねえ、引っ込んでろバイト共!!」「ぐわっ! まじパンチ!」。。。笑った。笑いました。クラウザーさんたちの伝説を更に伝説としてきらびやかに彩っていく、ファンたちの妄想言語力がますます楽しい1冊。クラウザーたん、って(笑)。
Posted by ブクログ
すごかったこの巻もw悪魔玉が出てくるとこだけはあまり好きではない。
だって汚いんだもん。
ファンレターくれた少年のとこに見舞いに行ったりして
さりげなくクラウザーさんいい人だったりするけど
伝説また残しまくりでとうとう
東京タワーまで犯したりなんか凄かったですw
私はジャギ様が好きですがw
アサトさんがウォシャレ!って叫んだのが笑えました。
新バンドやラッパーも出てきて面白かったです。
ラップの韻踏んでるとこををダジャレという根岸が笑える。
Posted by ブクログ
読書録「デトロイト・メタル・シティ2」3
著者 若杉公徳
出版 白泉社
p123より引用
“では まずラーメン屋でタケシとユウコが
食事をするシーンなので
クラウザーさんは後ろでオッサンの首をしめ
て下さい”
目次より抜粋引用
“MASOCHIST
PUNK
PUNK.2
CONFESSION
TOWER”
自分の望む音楽と現実に周囲から求められ
て認められる音楽との差異に悩むバンドマン
を主人公とした、青春メタルバンド物語。
DMCのライブパフォーマンスを盛り上げる名
脇役のおじさんに対し、申し訳ない気持ちを
抱いている主人公・崇一。ライブでサディス
ティックに扱った後、彼に対する複雑な考え
に食欲も少なく、夕食を簡単に済ませるため
コンビニに入ると…。
上記の引用は、DMCのファンである映画監督
の作品にゲスト出演する事となり、それの撮
影でのクラウザーさんに対する監督の指示。
文章と文章を接ぐ筈の「なので」が、仕事を
していないといえば良いのでしょうか?不条理
漫画のような展開です。次の話で出来上がっ
た映画の試写会が開かれますが…、熱心なファ
ンはどのような形でも応援している相手が見
られれば、幸せなようです。
ライバルとの対決、脱退騒ぎ、幼馴染との
再会など、二巻目からぎゅうぎゅう詰めな内
容となっています。
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