あらすじ
【大ボリューム32pの描き下ろし小冊子付き特装版!】
陰陽寮の想定通り、花火大会に姿を現した武井。捕縛のために待機していた隊長二人、沙羅と一成との交戦がスタートする。
夜行は菜々緒を守るため、彼女を抱えて武井から距離を取るが、その道中で、ありえない気配――“大妖怪の気配”を感じて立ち止まる。その気配の先で夜行が見たのは、信じられない“モノ”だった―――。
ついに始まった大江戸花火大会。夜行が相対するもの、負傷した鷹夜の行方、それら「紅椿家の傷」が招く結末とは。
そして舞台は皇都の外、五行結界の外へと移っていく―――。
※本商品は【特装版】です。【通常版】もございます。
感情タグBEST3
匿名
菜々緒の傷の秘密が、なぜそんなに霊力が強いのか、まだまだわからないことだらけですが、今回はハラハラドキドキでした。夜行との幸せな日々が早くきますように。
Posted by ブクログ
物語が大きく動きだし、ついに菜々緒の妖印の秘密に迫ってきましたね...!!天狗をも警戒させるほどの何を一体隠しているのか、次巻がとても気になります。
離れていても菜々緒と夜行の互いを思う気持ちと愛の深さにきゅんきゅんしますね♡(*ó▿ò*)♡
夜行さまがカッコよすぎる、、、
それにしても、私が読んでる作品だけかもしれませんが蛍の名を持つキャラは美しいけれど儚い運命にある人が多いのなぁと今回もほろりでした( ; ; )得体の知れない存在に思えた武流も理由を知れば人間らしい1人の人だったのだと感じます。
菜々緒も悲観せず脱出するための策をちゃんと考えて力いっぱい抵抗してるのかっこいいです!夜行様のこと信じて自分に出来ることしてる裏でちゃんと夜行様も菜々緒奪還のために動いてるの胸熱です⟡.*
小冊子は恋バナ(女子会編&男子会編)がたっぷりのあと可愛いいちゃラブがあってニヨニヨしちゃいました( ´͈ ᵕ `͈ )♡
Posted by ブクログ
暴走した朱鷺子様に負傷した鷹夜様と、ハラハラの前巻から始まった不穏な展開。菜々緒ちゃんと夜行様のイチャイチャがゼロだったため、一介の傷嫁ファンの私は読後、糖分と癒やしを求めることになりました。
武井の過去が明らかになり、「〇〇死ね!!」(←ネタバレのため隠してます)と叫びたくなるような内容だった。
早く9巻でないかなぁ⋯⋯。
ファンブックも買いました。
いつも単行本の巻末にある小説が好きな人にはオススメです。ふたつ、短編が入っていました。
単行本もファンブックも買ってよかったです。
現在、傷嫁は友人に絶賛布教中です笑