あらすじ
すれ違いながら絡み合う視線、嘘と真実が重なる一瞬、友人と恋人の狭間、愛と暴力の境界線、妄想と現実の曖昧さ、少女と少女の間にたゆたう捉えようのない声を確かに紡ぐなもり百合短編集、第二弾。
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なもり先生の振り幅
前回のゆりゆりから待ちに待った第2巻。なもり先生はゆるい百合を描くイメージが強いのですが、この作品は一転してダーク。表現の幅広さに驚くこと間違いなしです。
Posted by ブクログ
2019年に描かれた2つの話は闇なもり先生でしたね。かなり深い闇でした。とても好きです。10年前に描かれた話との温度差がすごくて本当に同じ人が描いてるのか、本当にゆるゆりを描いている先生なのか…。
もっと闇なもり先生の話を読みたくなりました。