【感想・ネタバレ】図解即戦力 商社のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 [改訂2版]のレビュー

あらすじ

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◆この1冊で商社のすべてを理解できます!◆
大学生の就職希望先として今も昔も根強い人気を誇るのが商社です。商社と聞くと、まず商取引を仲介する会社というイメージを持つかもしれません。しかし現在の商社はそれだけに限らず、あらゆる分野においてモノとカネを投入して儲けを生み出す投資会社という側面がより濃くなっています。本書では、商社業界の歴史や取り巻く状況から、商社マンの仕事や待遇、商社が取り組む新ビジネスまで、現在の商社の姿を理解するために必要な知識をわかりやすく解説しています。


■こんな方におすすめ
・総合商社への就職を目指す学生、転職を目指す社会人


■目次
第1章 商社業界の最新動向
第2章 商社の変遷
第3章 日本の7大総合商社
第4章 分野に特化した専門商社
第5章 商社の組織構造
第6章 商社マンの採用・待遇・キャリアパス
第7章 商社の利益を生み出す8つの機能
第8章 商社が展開するビジネスモデル事業例
第9章 商社が手掛ける新ビジネス
第10章 商社業界の行方


■著者プロフィール
治良 博史(はるなが ひろし):1953年生まれ。大阪府出身。1976年に一橋大学社会学部卒業後、住友商事に勤務。運輸保険、産業機械の輸出業務、情報電機システム事業、ネットワークシステム事業、映像メディア事業などさまざまな分野の業務に従事し、2004年以降は情報電機システム部長、ネットワークシステム部長、映像メディア事業部長などを歴任。2010年からは海外事業推進センター長、2015年からは一般社団法人・全国携帯電話販売代理店協会の理事・事務局長を務める。2007年以降は一橋大学で如水会寄付講座「商社ゼミ」講師を務め、2016~2023年は同大学大学院経営管理研究科の非常勤講師として後進の育成に努めてきた。現在はフリー。

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Posted by ブクログ

よくある図解本。
なんとなく興味が湧いたので手に取る。
商社の8つの機能は以下の通り
1.商取引
2.市場調査
3.市場開拓
4.事業経営
5.リスクマネジメント
6.物流
7.金融
8.オーガナイザー

ビジネスは、商取引、事業投資、商社金融に機能がまたがりながら構成

コラムは商社マンの経験として面白かった

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2025年09月09日

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