あらすじ
1945年8月の広島と長崎で被爆した「二重被爆者」山口彊(つとむ)氏の孫と、両方の地への原爆を投下した米爆撃機に搭乗していた軍人ジェイコブ・ビーザー氏の孫が出会ったとき、どんな対話が生まれるのか。広島と長崎の「キノコ雲」の上と下にいた二人の祖父たちから、80年の時を経た今、彼らの残したメモや日記、貴重な資料の数々から孫たちが当時を描き出し、10年以上にわたる交流と協働を記した異色のノンフィクション。朝日新聞デジタル掲載「孫たちの意外な友情 ヒバク80年、日米往復書簡」も収録。
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Posted by ブクログ
キノコ雲の上と下の物語 原田小鈴 アリ・ビーザー 朝日新聞
広島と長崎の両方で被爆した唯一の山口つとむと
広島と長崎の両方の爆撃機に搭乗していた
唯一のジェイコブビーザーの孫同士の小鈴とアリが出合い原爆廃絶への葛藤と軌跡
祖父たちも孫たちも共に平和主義者であり
その双方の成り行きを映画化する中での出合い
兎も角敵同士であった当事者同士とその孫が集い
行動を共にする奇跡とも思える物語である
読みやすい文章に惹き込まれて一気に読み通してしまいました
ただ矛盾を感じたのは宗教によるものだろうけれど
核の廃絶と戦争の回避を強く願いながら
信じられないことに
グローバリストの戦争屋でしかないオバマとバイデン贔屓だと言うことだ
支那事変を画策したのは誰なのか?
ヒットラーを育てた資金源は誰なのか?
レーニンの後ろ盾は誰だったのか?
真珠湾攻撃を画策したのは誰なのか?
ニホンを精霊攻めにして戦争に追い込んだのは誰なのか?
原爆実験をするために戦争を無理やり長引かせたのは誰なのか?
今現在に至るまでアメリカの独立を阻んでいるのは誰なのか?
世界中の一般市民にとって真の敵は誰なのか?
アメリカファーストを怖がっているようだけれど
トンキン湾にパールハーバーにイスラエル問題に911事件にパレスチナ侵略にウクライナ
どれも仕掛けているのはグローバリスト
俯瞰して視野を広げないと騙されてしまいますよ!