あらすじ
墜落まで60分。
タイムループが尽きる前に
大惨事を食い止めろ。
英タイムズ紙
2024年度ベスト・スリラーに選出!
一気読み以外ありえない
ノンストップ航空SFサスペンス!
数学教師チャーリーの乗った旅客機は午前0時に墜落、乗客乗員は死亡した。
だがチャーリーは23:00に目を覚ます。そして機は再び午前0時に墜落した。
次に気がつくと時刻は23:01。彼女はタイムループに囚われたのだ。
墜落を阻止できるのは彼女ただひとり。
だが失敗のびにループ開始が11:02、11:03、11:05、11:08と繰り下がってゆく――。
英タイムズ紙〈2024年度ベスト・スリラー10選〉に選ばれた傑作。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
3.2くらい。
期待していたので、ガッカリが目立つ。
主人公が数学教師でチャーリーなので、男性かと思ったら女性だった。自分の偏見具合を恥じた。
てっきり飛行機内で全部完結するかと思ったら、息子のセオの話や、キャラ回想が多くて読みにくかった。必要な情報だが、飛行機内だけの話が読みたかった。
そしてセオパートが本当に合わなかった。
セオが嫌い過ぎる。
愚か過ぎて見てられない。『女の一生』の主人公ジャンヌが馬鹿息子のポールを愛するあまりになんでもやってしまう、というのを思い出した。
セオが幼稚すぎる。よくパイロットになれたな?
幼稚で愚鈍だからこそカモにされ犯罪の片棒を担いで母親を犠牲にすることになるんだが。
セオより母親に生きて欲しかったな。なんでセオが生き残るんだ。死ぬべきはセオでは?なんでこいつ才能ある歌手とデキ婚して良い家庭築けそう!みたいな希望あるラストが用意されるんだ?もっと学べと思った。
サスペンススリラーの部分は、普通の人間が犯罪者と立ち向かうことになるので、結構ハラハラしつつもまあまあ面白かった。
でも映画の「ミッション: 8ミニッツ」がちらついたな。
タイトルは良い。原題だとスパイラルで螺旋だが、邦題で墜落を足して螺旋墜落とわかりやすい。
フィボナッチ数列うんぬんはループのためのギミックで、なんでループしてるかの説明は、ジュリアンの話で補完されてたけど、結局はローラが言う選択だよに集約されてて凡庸。
あんまり楽しめなかった。とにかくセオにイライラした。
あとチャーリーを邪魔する連邦捜査官。クズすぎる。
どっかのループでこいつを叩きのめす展開が欲しかった。
まあ逮捕されたんだろうけど。