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秋仁と麻見の共依存
御手洗に頼まれて(多分坂崎とつるんでる)。須藤がつるんでる議員と売春女(須藤の使いの女)のスクープを撮るために呼び出された秋仁。
偶然麻見と須藤のホテル街での2人を見てしまい、秋仁は初めて嫉妬をする。(ただの勘違い)
そして須藤と麻見の昔からの知り合いの黒田に、麻見と一緒に住んでいる事で嫉妬され、立場を罵られ、一般人として普通のカメラマンとして生きてきた自分の立場とハイスペ集団に常に囲まれてその更に上に立つ麻見となぜ自分が一緒にいるのか分からなくなっていた。
麻見には秋仁しか目に入らないので、須藤が自分に気がある事、そして振り向いて欲しいのか裏で悪事をしている事を見透かしてあくまでも邪な恋心はいらないから仕事をしろという様な目で須藤に「あまり失望させるな」とクギを指す。
秋仁は麻見と身体を重ねる度に麻見の側に落ちる事も納得がいかない様子。
そんな時に須藤に麻見家の鍵と仕事のカメラどっちを取るかを選択されカメラを取った秋仁。
でも、いざ離れると麻見といる日々が楽しくて大切なものになっていた事に気付かされ仕事も手につかず、公園でケンカをして留置所に入れられる。
家に戻らない秋仁に麻見は我慢が出来ずにすぐ見つけられ釈放される。
麻見も麻見で最近秋仁の様子がおかしいのを知っていてなかなか目を合わせない秋仁には自分じゃない誰かを好いているのかと勘違いの嫉妬をする。そして自分に落ちない秋仁に苛立ち身体だけでもと離さない。目を逸らすことは許さない。俺以外で満足できる奴がいるのか、お前の自由は俺だけの物そこから外れたら許さない。お前に手を出す奴は誰だろうと八つ裂きにするとお怒り。
秋仁はやっぱり麻見が好きで麻見の所に居ようと決めた。
蓋を開けば、麻見の方が熱量が半端ない。
ただ自分と一緒にいる事＝秋仁に常に危険も付きまとう。奈落の底とはそういう意味。
麻見の生きてきた背景、裏社会でしか生きられない麻見が秋仁に依存するのはファインダーの蒼炎を読むといいと思います。
一緒にいるのに愛してると簡単に言えない。言ってしまえば本当にもっと深く愛してしまい秋仁人生そのものそこには奈落の底だからという事。
Posted by ブクログ
▼あらすじ
麻見の部屋に転がり込んだ秋仁はカンペキに主夫業を勤め上げつつ、カメラマンとして、時には身体を張り、時には警察に追われながらキャリアを重ねつつあった。しかしスクープを狙う最中、見知らぬ男が麻見に泣きすがるただごとではない場面を目撃してしまう。それが新たな事件の幕開けとなり!?
H＆ラブ満載の番外3本も収録?
120万部突破の超人気シリーズ、新刊登場!!
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待ちに待った第7巻！
今回からまた長いストーリーが始まるみたいです。
麻見もそうだけど秋仁も大分、麻見の事が気になる様子（笑）
というよりもう明らかに麻見の事好きだよね？と思えるような
感情がちらほらと見え隠れしています。それはもう焦れったくなるほどに。
そしてちょいちょい出てくる麻見のセクハラまがいな発言にかなり萌えます〜！
それとPINK GOLD(18禁アンソロジー)に掲載されていた作品が収録さていて吃驚しました。
内容は秋仁が麻見を拘束して好き放題する…というお話ですが、元々が18禁なだけに内容はとにかくエロいです。
そして性器の描き方がいつもよりハッキリしているような…？
どれくらいハッキリしてるかというと修正の意味があまり無いくらいハッキリしてます(笑)
PINK GOLD未読の方は萌える事間違い無しです！
あと、小冊子ならアニメイト版の方が面白いと思う。個人的に。
麻見の部屋にちょこちょこと秋仁の物があるんですが、それがあまりにも麻見にミスマッチ過ぎて笑えます。
高い場所にある戸棚を開けた瞬間、大量のポテチが雪崩のように降ってきて麻見の頭を直撃するシーンは必見(笑)
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