感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
ヤマシタさんのBLでは一番好きかも。
ヤマシタさんの描く女の子が好き過ぎる。ホモと絡むとなおよい。
王が好き。誰かあいつをベロベロに甘やかして(でも性格は矯正させて)幸せにしてやってください。
いたちとくまちゃんは付き合えばよい。
Posted by ブクログ
まさかのほも本とは思わなくて
冒頭で驚きました(笑)
ヤマシタ先生の初めてのほも本、
予想外すぎて
どっきどきしながら読みましたが、
やっぱりセリフ回しがうまいなあと
いつも思ってしまします。
「アクセル踏みてぇ…」
が個人的にツボ。
田貫おじさんのマゾ感+なよい+たまに甘えてくる
のが好きすぎて…ぽぽぽ状態でした←
人生初のほも本でしたが
ヤマシタ先生ということもあって
すんなり読めました。
Posted by ブクログ
登場人物はすべてがおかしい。おそらく、主人公の少女だけはまっとうな人間として描かれているのだろうが、それさえもまっとう過ぎるように感じるほどおかしい。もしくは、少女もやはり当然の要求を人間としてまったく自然な要求を繰り返しているだけだがそれも行き過ぎたおかしな子なのかもしれない。彼女は親の借金がらみで危うくいのちの危機にさらされているが決してあきらめない。泣いて、泣いて、世を呪っても、周りの大人を罵り、必ず立ち上がる。そして、最凶のボスキャラにもけんかを売って決して引かない。そうして彼女はたしかに自らのいのちを自ら守り切る。強い。本当に少女は強い。
そして、最後は少しほろっとくる。愛か、やっぱり、、、と。
Posted by ブクログ
命を狙われている女子高生と、助けようと動いているホモの伯父(ヤクザ)と死にたがりマゾヒストの法律屋と、世渡り上手なはずの保険屋と、ヤクザの坊(オタク)の話。
生きることは必死。
なんで生きてるとか、どうして生きるとか、
そんなん関係ないよね、て思わされる作品でした。
だって生きてるんだもんん。
好き。
Posted by ブクログ
ヤマシタトモコさんの漫画は痛くてちょっと怖いけど暑苦しくてかつお洒落です。私の説明では更に意味が分かんないですが、メッセージ性が強く、うねるエネルギーがある。
ストーリーの導入を簡単に説明すると、マゾヒストで死にたがりの男(バイ)のもとに、その男の事が好きなヤクザ(ゲイ)が訪ねてきて、これを暫く預かってくれとスーツケースを手渡す。その中にはきつい感じの女の子が入ってました。という感じ。
つっこみどころ満載というか、アンダーグラウンドで生々しさ限界突破ですが、そんな爛れた雰囲気の中でも、必死に生きたいと叫ぶ、主人公(なのか?)の女の子がかっこいい。
けっこうがっつり同性愛要素入ってますが、それがメインではないと思われる。オススメ。