【感想・ネタバレ】絶望戦線(1)のレビュー

あらすじ

二年前、突如現れた謎の怪異・<ストレンジ>により両親を失った高校生・桜木 睦(さくらぎ ぼく)は、
その日以来、生きる意味を見失っていた。

しかしそんな彼の元に、ある日、一通の『召集令状』が届く。
それは、ストレンジを討滅するために設立された組織・特装隊からのもので…。

『どうせ死ぬなら、父さんみたいに誰かを助けたい』

惰性で日々を過ごしていた睦にとって願ってもないその通達は、彼を戦場へと駆り立てる。

自己犠牲をも厭わず繰り返す戦いの果てに明かされる、衝撃の真実とは――?
動き出した運命の歯車は止まらない!情念渦巻くバトルアクション、開戦!

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平凡な学園生活から

端正でかっちりした絵柄がまず目を引く作品である。ストーリー内容はパニックモノであるが、真に迫っていてなかなかに迫力がある。平凡な学園生活を送っていた主人公が、選ばれて怪物に立ち向かってゆかなくてはならないという 苦悩がよく表現されている。苦悩が表現されたカバー絵もなかなかに良い。

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2025年12月15日

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