あらすじ
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なにかあった日も、なにもなかった日も。心がふっと軽くなる55のマンガと言葉。お手紙の最後に「ご自愛ください」とひと言そえるように描かれた、矢部太郎の小さな日常。今日がんばった自分に「おつかれさま」と言いたくなる、見開き1話完結のエッセイマンガです。 【目次より】●ブレる ●予定 ●勝負 ●向いていない? ●継続 ●心の窓 ●変わる・変わらない ●夜の散歩 ●イライラノート ●うごかない
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Posted by ブクログ
マンガの中の矢部さんとテレビで見る矢部さん、いつも同じ人なの!?と驚く。
以下、心に残ったこと覚え書き
『ブレる』いくつかの立場があって、よりどころがひとつだけじゃないと、気持ちが楽になる。
『うごかない』寝る前にお灸をしていると、動けない。一日中動いていたことに気づく。最近、歩くのも食べるのも早くなって効率重視、せっかちになってきていて、早くできないことがダメなことと思ってしまうので、動かない時間を持つことも大切かなと思った。
『学ぶ』学んで知識をつけることで、今まで見えてきた世界の違うとところに出会える。
『プレッシャー』威圧的なのは、ダメ!相手をよくみて。
『ひとつひとつ』もやもやしているときも、一個一個解決していこう。