【感想・ネタバレ】嘘のむくい、甘やかな罰【イラスト付き完全版】のレビュー

あらすじ

ある秘密と決意を胸に抱いたエフィは、四年ぶりに祖国・エルゼブルクへ戻ってきた。ところが、世間を騒がせる盗賊と間違えられ、王太子・イシュトバルに捕らわれてしまう。盗賊ではないと説明したいが、正体は明かせない。そんなエフィに対し、イシュトバルは自ら取り調べを行う。とても甘くてひどく淫らな取り調べに、エフィは身も心も落とされそうになって……!? イジワル王太子の束縛ロマンス。【目次】嘘のむくい、甘やかな罰/玩具は密事に欠かせない!?/あとがき

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Posted by ブクログ

ネタバレ

濡れ衣で父とともに国を追放されていたエフィが、それを晴らそうと国に戻った途端、盗賊と間違われて囚われの身に。王太子のイシュトバルに拷問を受けますが、最後からかなりSM入ってます。。

道具攻めのオンパレードですが、だんだんイシュトバルがエフィにのめり込んでいってて、悪意だけじゃなくて愛情も感じられたように思います。SMだけど、そんなに嫌な感じはしませんでした。さらっと読み終わります。

ただ、エフィの父の濡れ衣当たりは、割とあっさり解決したのは、ちょっと物足りなかったように思います。

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2012年10月27日

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