あらすじ
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双眼鏡選びで失敗しないために―双眼鏡のコンシェルジュブック
双眼鏡を購入する際、「倍率は?」 「レンズは?」 「サイズは?」など、どれを買ったらいいのか迷うと思います。倍率だけで選んでしまい、「ぼける」「酔う」「思うように見えない」など、失敗経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本書は、双眼鏡の構造・原理から距離感・見え方、そしてつくる・売るの業界ウラ話まで、双眼鏡を最大限活用頂くための情報を詰め込みました。
第1部 双眼鏡の仕組みのハナシ
第2部 推しとの距離感・見え方を考えるハナシ
第3部 双眼鏡を使うためのハナシ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ポロプリズム、ダハプリズム、ミニポロ、の三種。
野鳥観察会では8倍程度が使われる。軍艦や船舶では7倍程度。
コーティングで明るさを保っている。眼幅調整範囲、アイレリーフに注意。8~25ミリ程度。長めにするにはコストがかかる。15ミリ以上ならハイアイポイント、メガネの上からでも見られる。
重量は、150~300gまで。
高倍率とズームは買わない。
星の観測ではひとみ経5前後=30ミリ×6倍。21ミリ×10倍では、2.1で暗すぎる。
ダハのメリット=対物レンズと接眼レンズを一直線に配置される。ここ30年でダハは劇的に増えた。視野が広くコンパクト。高級双眼鏡にポロは見当たらない。2万円までなら、ポロのほうがいい。ポロは4万円台までならメリットがある。
防振双眼鏡。
大塚光学のGLORYブランドの軍用双眼鏡。
最も売れているのは2000円~5000円台のコンパクトなもの。
20ミリ台なら1~3万円くらい、30~40ミリなら3~6万円。
スコープテック、日の出工学、スタークラウド。